2020年07月16日
「新型コロナウィルス感染症」の影響により、納税が難しい方へ
「新型コロナウィルス感染症」の影響により、国税を一時に納付することが困難な場合は、
税務署に申請することにより納税が猶予されます。
1)現行の猶予の要件
・一時の納税により、事業の継続・生活維持が困難な恐れがある。
・納税について誠実な意思があると認められる。
・納期限から6か月以内に申請書が提出されている。
・猶予を受けようとする国税以外に滞納がない。
※1 担保の提供が明らかに可能である場合を除いて担保は不要です。
※2 既に滞納がある場合や申請期限を過ぎた場合であっても、税務署長の職権で猶予を検討します。
2)現行の猶予の効果
・原則として1年間納税が猶予されます(資力により分割納付)。
・猶予中は延滞税が軽減されます(通常 年8.9%→軽減後 年1.6% ※3)。
※3 令和2年中における延滞税の利率
3)特例猶予の創設
・収入が大幅に減少(20%以上)している方に向けて、更に有利な特例が創設されました。