会社に「資金(キャッシュ)」を残すための納税とは?
2017年10月01日
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある会計事務所、税理士の堀越 誠と申します。 例えば、会社を経営して、今期はおかげさまで利益が1,000万円の利益が出たとします。 前年度比でも多額の利益水準であるとしますと、納税額を減らしたくなるのが、経営者の考えです。 法人税等の税率が35%とすると、今年度の税額は次の通りとなります。 1,000万円×35%・・・