2017年10月30日
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は、群馬県太田市にある会計事務所、税理士の堀越 誠と申します。
会社を設立する場合に、まず必ず作成しなければならないモノに定款があります。
「定款」とは、実質的には会社の組織活動の根本規則のことであります。
まさに、会社のルールブックとも言える重要なモノです。ですから、全ての会社に
定款の作成が義務付けられております。
その定款に記載すべき事項は、以下の3つです。
1.絶対的記載事項
2.相対的記載事項
3.任意的記載事項
特に、絶対的記載事項ついては、記載漏れがあったり、記載内容が法律に違反していると、
定款が無効になるので、注意が必要です。
☑大切なポイントは、定款に記載すべき事項には、絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的
記載事項の3つがあるが、特に、絶対的記載事項は定款に絶対に記載しなければならないモノで
ある、という事です。
本日も誠にありがとうございます。 堀越まこと経営会計事務所 堀越 誠