2017年12月18日
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は、群馬県太田市にある税理士事務所、税理士の堀越 誠と申します。
お店を開業・起業してすぐは、すべての事を自分一人で何もかもやる必要がありますが、
ある時期の、しかるべきタイミングで人を入れて、分業体制にする必要が出てきます。
このタイミングを逸すると、規模も現状維持を守り続けることになり、そうなると、
衰退してしまう恐れもあります。
ですから、お店を開業・起業して、できる限り早い段階から組織づくりを意識して、自分に
できない、自分が不得意なことができる人を入れて、一緒に成長していくことで良い効果が出る
可能性が高いです。
例えば、自分自身が営業が得意であるが、財務が不得意ならば、財務に精通し、管理ができる人と
組んでいく。そして、組織の人間が3人になれば三角形という安定した図形になり、チームとして調和が
とれます。
☑大切なポイントは、まずは、自分が会社や事業の全体の方向性をまとめて、現場を任せられる右腕と
してのナンバー2、さらに財務を管理する財務責任者がいるという三角形を基礎にして成長を図ると
よろしいのではないか、という事です。
本日も誠にありがとうございます。堀越まこと経営会計事務所 堀越 誠