2017年12月15日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある税理士事務所、税理士の堀越 誠と申します。 得意先に商品を販売すると、その対価として現金でして即時に頂くのではなく、売掛金として処理すること があります。 ◦「売掛金」とは、製品・商品の販売やサービスの提供など、企業の主たる営業取引から発生する未収入金 で1年以内に現預金で回収が見込まれるもののことを言います。 ◦「未収・・・
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2017年12月14日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある会計事務所、税理士の堀越 誠と申します。 一般的には、シンプルな売上高の計算式は以下のとおりであります。 売上高=数量×単価 売上高を増加させるためには、数量を増加させる、単価を上げるという事になります。 例えば、事業を成長させ、利益が出続ける状態であり続けるためには、以下のような考え方もあります。 ◦「フロン・・・
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2017年12月12日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある税理士事務所、税理士の堀越 誠と申します。 簡易課税方式の基本的な計算方法は、以下の通りです。 ◦第一種事業から第六種事業までのうち、一種類の事業だけを営む事業者の場合 仕入控除税額=(課税標準額に対する消費税額-売上に係る対価の返還等の金額に係る消費税額 +貸倒回収税額)×みなし仕入率 みなし仕入・・・
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2017年12月11日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある会計事務所、税理士の堀越 誠と申します。 消費税はどんな取引を課税対象としているのか?まず、取引を以下の4つの取引に分けて考えます。 ①国内取引②国外取引③輸入取引④輸出取引 判断するために必要な考え方があります。内国消費税という考え方です。内国消費税とは、日本国内で 課税される消費税のことを言います。 消費税は「・・・
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2017年12月10日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある税理士事務所、税理士の堀越 誠と申します。 簡易課税制度における控除対象仕入税額の基本的な計算式は、次の通りとなります。 「第1種事業から第6種事業までのうち一種類の事業だけを営む事業者の場合」 ◦控除対象仕入税額=課税標準額に対する消費税額-売上対価の返還等に係る消費税額 +貸倒回収に係る消費税額×・・・
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2017年12月09日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある税理士事務所、税理士の堀越 誠と申します。 一般的には、シンプルな売上高の計算式は以下のとおりであります。 売上高=数量×単価 売上高を増加させるためには、数量を増加させる、単価を上げるという事になります。 例えば、お客様1人当たりの収益を上げていきたいには、以下のような方法もあります。 ◦「アップセル」とは、・・・
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2017年12月08日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある会計事務所、税理士の堀越 誠と申します。 まず、消費税の確定申告書には、「付表」の提出が義務付けられております。これは、 具体的には、「控除対象仕入税額等の計算表」であり、控除対象仕入税額の計算方法が、 一般課税なのか、簡易課税なのかで、区分されております。 また、確定申告書についても、一般用なのか、簡易課税用なのかで・・・
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2017年12月08日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある税理士事務所、税理士の堀越 誠と申します。 簡易課税方式とは、小規模事業者さまの消費税の計算の事務負担を考慮して、簡略化 するために設けられた制度であります。 簡易課税方式を受けるための要件は次の通りとなります。 ①基準期間の課税売上高が5,000万円以下であること ②「消費税簡易課税制度選択届出書」をその課税期間開始の・・・
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2017年12月07日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある税理士事務所、税理士の堀越 誠と申します。 簡易課税方式とは、小規模事業者さまの消費税の計算の事務負担を考慮して、簡略化 するために設けられた制度であります。 簡易課税方式を受けるための要件は次の通りとなります。 ①基準期間の課税売上高が5,000万円以下であること ②「消費税簡易課税制度選択届出書」をその課税期間開始の・・・
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2017年12月06日
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。 私は、群馬県太田市にある会計事務所、税理士の堀越 誠と申します。 会社の成長を加速するためには、「会社の強みは何か?」を整理して、強みをより強固なものに する必要がありますが、「パレートの法則」も考慮し実践することも、会社の成長力を上げる 1つの要素になろうかと存じます。 「パレートの法則」とは、ご存知の通り、別名を「80対20の法則」とも言わ・・・
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